目元のくまやたるみは温めてほぐす！単純だけどこれが一番良かった！
私は、現在25歳の女性です。
仕事は、スポーツインストラクターをしています。
中学生のときからスポーツをしているので、新陳代謝はよく肌にも自身がありました。
しかし、20歳を過ぎてから肌質が変わり気になるようになってきました。
そこから、スキンケアについて調べ実戦し始めました。
目元のケアは、忙しい日々でも少しづつ継続することがポイントだなと思います。
私の目元の悩みは、くまとくすみがひどいことです。
生まれつき目の下の皮膚が薄く、くま特有のたるみもあります。
小学生の頃から、周りの人に「体調悪いの？」「今日もしかして寝不足？」と聞かれることも数多くありました。
元気なときにも言われてしまうので、かなりショックでした。
また、本当に体調が悪いときも真っ先に目元に影響が出ます。
視力悪いことも原因だと思っています。
子供の頃から視力が悪く乱視を持っていたので、勉強をするだけ、TVを見るだけでも目が疲れてしまいした。
中学、高校生の時は徹夜でテスト勉強をして学校へ行ったので、お化けのような身なりになっていましたし、実際に友達にも言われたことがあります。
このように特に化粧ができない学生時代は、かなり苦労しました。
私は一生くまが消えないんだ！と諦めかけていました。
化粧ができる大人になった今でも、ケアに気を使わないとすぐにくまがひどくなります。
また、くまを消そうと2重3重にコンシーラーをどれだけ濃く塗っても全く変わりませんでした。
私は長年このくまがコンプレックスだったので、化粧で隠れないと思ったっときは絶望でした。
そんなときに、この民間療法を知りました。
とにかくなんとかしたいからやってみよう！という勢いでやって見ました。
隠そうとするのではなく、目の内側にアプローチすることで、根本から体質を変えられるのではないかという期待を抱きました。
また、これだったら続けられそう！と思いました。
コンシーラーで目元のくまは隠せない！目元マッサージもイマイチ
私がこれまで試して効果が得られなかった美容方法は、市販で売っているくま消し用のコンシーラーでくまを隠す方法です。
本当に消えるのかな？と半信半疑で購入して、使用していましたがあまり変わりませんでした。
普通のコンシーラーと同じだなという印象です。
少し濃く肌に色がついて、くまの黒い色味やくすみが若干消えたかな…というくらいでした。
また、コンシーラーをした後に、上からアイシャドーやハイライトを入れてしまいますので、化粧が崩れて来たとき塗り直せない、という欠点もありました。
根本的に、くまを減らす方法でないと意味がなく、年齢を重ねていったときにコンシーラーではカバーしきれなくなると思いました。
他には、マッサージだけ行う方法です。私は温めたタオルで目をほぐしてからマッサージをしますが、マッサージだけ行っていた時もありました。
でも、それだけではなかなか足りず、毎日続けてもあまり変化が見られませんでした。
そこで、タオルで温める方法を見つけて実戦し、組み合わせて見たのですが、しばらく続けると少し目の黒みが減って来ました。
くま特有のたるみも減り、はりが出ました。
周りの人から見た印象も、今日なんか疲れてる？と聞かれなくなりました！
くまがもともとひどい私のようなタイプは、マッサージだけでは足りないのかもしれません。
また、強すぎるマッサージも全く意味がありませんでした。
逆に目に疲れを感じてしまったことがあるので、絶対にやってはいけない方法だと見に染みてわかりました。
雑誌で知った目を温めてからマッサージするという方法
私がこの方法を知ったきっかけは、ファッション雑誌です。
何の雑誌だったかまでは覚えていませんが、ティーン世代向けの雑誌でした。
おそらく、くまを解消する目元のマッサージ方法の特集ページで「タオルで目を温める」という方法を知り、小顔マッサージの方法の特集ページで、目元のマッサージ方法を知りました。
それを自己流にアレンジして、組み合わせて使っています。
この民間療法を使っている理由は、目を温め血行をよくして筋肉をほぐすことで、肩こりや頭痛も解消したからです。
仕事で長時間パソコンを使ったり、スマートフォンでSNSやyoutubeなどを使っていると、どうしても目が疲れやすくなってしまいます。
もともと視力が悪く乱視もあり、コンタクトを使用しているため、他の人よりも目が疲れるという悩みがありました。
くまの解消として始めた民間療法でしたが、継続していくうちに、目の疲れから来ていた肩こりや頭痛が気にならなくなって来たことに気がつきました。
マッサージが終わった後に、目から頭、肩にかけてスーッとスッキリするので気持ちが良いです。
朝行うと目がスッキリしてむくみがとれ、1日を気持ちよくスタートできます。
夜寝る前に行うと、1日の目の疲れがとれて、睡眠の質が向上し翌朝も目がスッキリします。
休憩時間に行うと、リフレッシュができます。
このように、時間を選ばずできるので継続しやすい、というのもこの方法を選んだ理由の一つです。
タオルで目を温めてからマッサージする方法が一番良かった！
私が実戦している民間療法は、タオルで目を温めた後にマッサージをする、という方法です。
まず、フェイスタオルを水で濡らします。
しっかりとタオルに染み込むように水で濡らすのがポイントです。
タオルを軽く絞った後、電子レンジでおよそ40秒ほど温めます。
タオルの分厚さや何Wで温めるかによって、分数は変わってきます。
使用するタオルに合わせて調整してください。
熱すぎず冷たすぎず、ぬるいと感じるくらいが丁度良いです。
温めたタオルは、目元に乗せて約1～5分ほどおきます。
そうすることで、目元の血行が良くなり、スーッとした感覚になります。
私は、タオルを乗せている間に、黒目を上下左右に動かしたり、円を描くように動かしたりして、さらに目をほぐしています。
私は、忙しい日や時間のある日など、目を温める時間を調整して、毎日続けることを意識しています。
タオルが冷たくなってくる少し前に、目から外します。
目の周りがあたたまっている間に、指を使ってマッサージします。
マッサージの方法は、まず薬指で目の下に沿って目頭から目尻まで優しくなぞります。
次に、眉頭の下のくぼみを30秒プッシュします。
押すと痛みを感じる場所にツボがあります。
その後、眉毛の下を、眉頭から眉尻に沿って優しくなぞります。
この時も薬指を使います。
最後にこめかみを30秒プッシュにして終わりです。
なぜ、薬指を使うのかというと、程よい力でマッサージできるからです。
あまり強く押してしまうと、目を傷つけてしまう可能性があるので、注意が必要です。
この方法で私の目元のくまは以前より大分目立たなくなりました。
私、猫マダムはホットアイマスクを愛用しています♪目元を温めるというのはなかなかいい方法だと思いますよ！
効果を保証するものではありません！
