目じりの小じわ対策にDHC薬用Qショートリンクルクリームを使ってみた結果!
55歳になったばかりです。
現在、ドイツ在住で主婦をしています。
薬学部を卒業した後、日本では、病院、薬局、大学などで働いていました。
若いときは化粧もちゃんとしていましたが、50歳を超えてからは、見た目を飾るのではなく、中から健康をキープしようと思うようになりました。
肌に対してもそうしています。
それ故に、基礎化粧品や保湿に気を配っています。
一つ目は、ずばり目の横の小じわです。
若い頃はまったく気になりませんでした。
年齢より若く見られるので、これっといったお手入れをしていませんでした。
40歳を過ぎた頃から、ふと気になりだし、気になりだすと鏡を見るたび、気になりました。
二つ目は、もともと釣り目なのですが、目じりが下がって来たような気がします。
歳を取ると、顔の筋肉が緩み、目じりが下がると言われていますが、実感しています。
目じりを上げるバンドのようなものがあるようで、試してみようと思ったことがありますが、一時的に見た目をよくしても根本的な解決にはならないし、また、ひっぱりあげる分、皮膚にたるみがさらにでそうで怖くて試すことを止めました。
三つ目は、まぶたのたるみです。
自分でいうのもなんですが、目がとても大きいです。
日本人離れしています。
しかも二重で、まつげも長く、若いときは、随分と羨ましがられましたが、最近は、たるみとなってきている気がしています。
まだ、目じりの小じわほど気になっていませんが、心配になってきています。
四つ目は、目のクマです。
目が大きくて若干出ているので、目の影も重なって、かなりひどいときがあります。
もともとそれほど眠らなくてもいい体質で、睡眠時間は短いのですが、体の調子が悪いわけでもないのに、目の下にクマができてしまいます。
これは、見た目があまりよくないので、困ってしまいます。
以上、50歳を超えてから気になっているのは、この四つです。
目元の4つの悩みに私が試してみたコスメと美容法
一つ目の目じりの小じわに対しては、目じりの小じわ対策用のアイクリームの使用です。
40代のとき、気になりだしてから、いてもたってもいられず、ちょっと値の張ったコスメティックも試しました。
今、思えば、直ぐ止めずに一つのクリームを長く続ければ、どれも効果が最終的に出たのかもしれませんが、いかんせんアイクリームは容量が少なく、値段が高いものが多く、続けることは私的には難しかったです。
そして、最終的に「DHC薬用Qショートリンクルクリーム」にたどり着きました。
二つ目の目じりが下がって来たのに関しては、フェイス用の保湿クリームを使って、頬から目じりに向けて、指で引っ張るマッサージをしています。
効果のほどは分かりませんが、やらないよりやったほうが多少でも安心感があるといいますか、気が紛れます。
頬が下がると目じりも下がると聞くので、頬の筋肉アップのために、あごから頬に向けて、右左同時に両手でリフトアップもします。
お風呂に使っているとき、寝る前、癖になっているのか、暇があれば頬を揉んで、上に引っ張っています。
三つ目のまぶたのたるみは、手の打ちようがありません。
あまりにひどくて手術した人を知っています。
そうならないことを願っています。
四つ目の目のクマに関しては、お風呂に入ったときに、温かいタオルを目にのっけています。
血行を良くするためです。
目のクマだけでなく、保湿クリームの吸収を良くするためでもあります。
自分でいうのも何なのですが、肌のすべすべ感は、かなり高いと思います。
今のところ、肌に関しての問題はありません。
私がDHC薬用Qショートリンクルクリームを選んだキッカケ
目じりのシワ対策に、最終的に「DHC薬用Qショートリンクルクリーム」にたどり着いたのは、もともと、多くのDHCの商品を購入していたからです。
40歳のとき、目の横の小じわが気になりだして色々と試しましたが、値段との折り合い合わず、どうしようかと思っていたとき、ふっとDHCにあるのではないかと思いました。
インターネットのDHCサイトで目元用のクリームを探しました。
当時、DHCでサプリメントを頻繁に購入していたのに、なぜ、気が付かなかったか分かりません。
それで、DHCのサイトを検索した結果、目元用のクリームが見つかり、早速試してみようと思いました。
このクリームには、コエンザイムQ10が配合されており、当時、コエンザイムQ10は注目され始めていたので、ものは試しという気持ちが大きかったです。
それから、コストパフォーマンスも大きいです。
長く使用しないと効果が出ないものは、サプリにも言えることですが、適当な価格設定が必要です。
芸能人とは異なり、一般人はなかなかサロンとかにもいけません。
コストパフォーマンスの良い化粧品は、普通の主婦の味方だと思っています。
それ故に「DHC薬用Qショートリンクルクリーム」は大変魅力的に感じました。
今でセールのときに買いだめしています。
最初は目じりのシワ用と思って買ったので、目じりの横にだけ塗り込んでいましたが、目の下や目の周りにも塗って寝ています。
ほうれい線が気になりだしてきてからは、ほうれい線予防にほうれい線の上にもこのアイクリームを塗っていました。
DHC薬用Qショートリンクルクリームを目元に塗ってみた結果
このクリームは、本当に肌がしっとりします。
シワは乾燥からともいいますので、保湿効果は抜群だと思います。
正直、ずっと欠かさず、浮気せず、このアイクリームを数年間、使い続けていたわけではありませんが、効果はあると思います。
なぜなら、今、私は55歳ですが、それほど目の横の小じわの量が増えてない、あるいは、同年代の女性と比べたら少ない気がするからです。
また、DHCではこのクリームを朝晩のお手入れにと言っていますが、私は夜寝る前だけ使用しています。
なぜなら、夏場は特に暑くて、このクリームは保湿成分が多いので、汗をかいたとき、べたつくような気がするからです。
私としては、夜だけでも十分に効果があると感じています。
ほうれい線にも使ったのですが、こちらはあまり効果がなかったように感じています。
それで、このクリームをほうれい線に使うことは止めてしまいました。
ほうれい線は、頬のたるみを解消することが先決なのかもしれません。
「DHC薬用Qショートリンクルクリーム」がアイクリームとしておすすめかと聞かれれば、おすすめと答えます。
私の場合は、見た目を気にしての目の横のシワ対策やほうれい線対策なのですが、55歳という年齢ですので、もっと体の中から気を使うようにしようと思うようになってきました。
胃腸が整っていないと肌に影響が出ますし、また、睡眠不足も肌に影響を与えます。
アイクリームは使い続けていきたいですが、同時に体の中からも肌に良いことをしようと思っています。
まぶたのたるみのお手入れはなかなか難しいですが、個人的には下記のコスメがオススメかと思います♪
効果を保証するものではありません!