使ってよかったアイクリームはコレだ!…あくまで個人の感想です!

実際に使ってみてよかったアイクリームの体験談を様々な年齢、性別の方に語っていただいたものをまとめたブログです。 世になかに無数に溢れているアイクリームのすべてを自分で使ってみるのは無理ですよね? 気になるアイクリームを使ってみた人がいるなら、その感想を聞いてみたいと思いませんか? もちろん個人の体験談なので使い心地はあくまで個人の感想となりますが、アイクリーム選びの参考に一つにしていただけたら嬉しいです。

目の下のしわにハチミツ!?お肌への使い方とハチミツの選び方とは?

20代はアパレル会社に勤務。

オシャレは命!と思っていたけど、派手めのビジュアルも手伝って、メイクには全く手を出さず。

若さゆえの自信でスキンケアにも無頓着だったわたし。30代の後半に入りさすがにそろそろスキンケアくらいはしないと危険かなと、化粧水と乳液などはつけ始めました。

43歳で高齢出産。

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体型もお肌も一気に曲がり角が来て、こんなはずじゃなかったと大慌てしているアラフィフ主婦です。

ただでさえ、加齢により発生しやすい肌の衰えなのに、毎日、子育てで夜泣きなどに追われて、十分な睡眠も取れず、わが子はお昼寝もあまりしないため常に寝不足状態。

その上、社会と繋がりを持ち続けるために(そう思っていました)スマホによるSNSを閲覧は唯一の趣味になっていて、気づくとトータルで長時間スマホ画面を見ている状態になり、当然のように眼精疲労がたまりました。

そして、当然のように目もとに悩みが集中的に発生。

目周り(特に目の下)の小ジワがひどく、浅いモノも深いモノも発見(泣)

どれだけ化粧水を塗布して、乳液やクリームを塗っても時間が経つと、再び現れてくる憎き小ジワ!

そして目の下が薄っすらと窪んだようになるハリのない悲しき目の下部分。

併せて眼精疲労による目の下のくまと悲惨な状況になっていました。

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目もと三重苦のような状況で、ファンデーションが溜まったりするなど、化粧でも隠しにくい点もあり、これは短期的にその場凌ぎの美容法では復活は難しいだろうと考えました。

ハチミツ美容法であれば天然成分に由来するモノなので、子育てで放置しっ放しだったわたしの弱っている肌でも安心して使えそうなことと、ある基準だけクリアーしていれば一般の食用のハチミツでも効果があると聞いていたので、何万円もする美容液やクリームなど、続けていけないモノと比較して、気軽に地道に続けられそうだと思ったので、半信半疑でしたが実践してみようと思いました。

私が最初に目の下に試したのはビオレうるおいパック

ハチミツ美容法の前に私が試したのはビオレうるおいパックでした。

思ったよりシートが大きく、目のキワのシワに使いたかったのですが、あまりキワに貼ると目に入って痛かったです。

大きすぎるため、上手く角度を合わせられませんでした。

良くも悪くもシートがしっかりしているので貼り心地が香りのない湿布のような感触であまり心地よくはありませんでした。

それゆえなのか貼るとかなり密着はします。

その密着感のせいなのか、わたしの体質なのか、目もとに痒みを少しかんじるほどでした。

朝、シートパックを剥がす際も肌が引っ張られるように感じて、肌に負担をかけていないか、気になってしまいました。

シワが浅くなるとか、気になる目元の肌ふっくら復活する以前に、シートパックには美容液感と言いますか、水分感を感じないので、あまり保湿されている感じはしませんでした。

一度は朝、シートパックを剥がした際に目の下の肌にクッキリとシートパックの跡が残っていました(苦笑)

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それで次の日は、化粧水をたっぷり塗ったあとに、蓋をするように貼り付けてみましたが、それはそれで滑ってしまうようで、朝起きたらシートパックは目もとにはありませんでした。

何日間か工夫して使用してみましたが、成分的な潤いは特に感じず、朝まで外気に触れなかったことによる潤い(乾いていないという感覚)のみの印象でした。

わたしには美容液たっぷり!のような水分感が感じられる、成分的なうるおいが感じられるものが好みだなと思い、ビオレうるおいパックの使用はやめました。

ハチミツ美容を知ったキッカケは美人姉妹との出会いから

わたしは、目もとのシワに悩むようになっていました。

いつからなのかはハッキリとはしないのですが、高校の頃から美容部員を目指していた友人にも「目が大きいから、早いうちから目もとのケアはしておかないと、絶対に年齢を重ねた時にシワで悩みが出るよ!」と言われていました。

それでも、肌が強いと思い込んでいたわたしは20~30代前半は目もとケアどころか、メイクも一般的なスキンケアすらも怠っていました。

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その頃はそれでも目もとも含めて、悩みなしの肌だったのです。

30代後半に入りそろそろと化粧水+乳液で乗り切りました。

きっかけはやっぱり40才過ぎてからの出産だったような気がします。

一気に目もと含めて乾燥やシワやハリなどが気になり出したのは。

子育てでいっぱいいっぱいになっていたわたしは、化粧水をつけるということすら目もくれず、放置状態でした。

2年ほど経ち少し落ち着き始めた頃、時短バイトを始めようと履歴書用の写真を撮るために朝からメイクをし始めた時に気づいたのです。

じぶんの肌の状態のひどさに。

特に目もとのシワとハリのなさにはショックを受けました。

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これはなんとかしないとと色々調べましたが、価格の高い美容液などは長期的に使用するには無理があると悩んでいる時に、ふと思い出したのが、出産前に参加したとあるビジョンマップを作成するワークショップで出会った美人姉妹の存在とはちみつでした。

その姉妹ははちみつの持つ力を当時力説していて、特に保湿力が高いと話していたのと、非加熱のハチミツであれば特別高いモノを使用しなくても一定の効果は得られると話していたので、コスパが良いことを思いだし、これであれば日常的に続けていくことが可能なんではないかと、はちみつで目もとケアをしてみることにしたのです。

ハチミツを使った目元の美容法をご紹介します

わたしがオススメするのはハチミツを使った目もと美容法です。

ハチミツには約200種類の栄養成分が含まれています。

オリゴ糖やミネラル、ビタミンが豊富に含まれていて、種類はなんと150種類以上。

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抗酸化作用のあるポリフェノール、若さを保つ為のパロチン、20種類以上のアミノ酸、70種類以上の酵素等も含まれています。

ハチミツの美容成分には保湿効果、軽いピーリング効果、整肌効果、抗酸化作用、美白効果などが挙げられています。

沢山の効果をじぶんの肌に得るには、ハチミツを普段のスキンケアにちょい足しするだけというとても手軽にできるのがさらに魅力的なのです。

ただし、気をつけなければいけないのが、ハチミツに含まれている栄養成分は、45℃くらいから変化していき、65℃で壊れてしまうと言われているため、非加熱のハチミツを選ぶ必要があります。

多くの国から輸入されていますが、欧州やニュージーランド産では非加熱のものが多いようなので、そこから選ぶのが良いと思います。

使用方法は洗顔後に乳液とハチミツ小さじ1ほどを足し、両手で包み、じぶんの熱で温めながら、混ぜ伸ばしをします。

それを顔に優しく包み込むように塗布します。

次にハチミツを小さじ半分くらいと化粧水を手に取り、乳液と同じ要領で手のひらで混ぜ合わせ顔に塗布します。

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コットンをお使いの方はハチミツをダイレクトにお顔に薄っすらとのばしてから化粧水のみでパッティングでもOKです。

乾燥のひどい方は気になる部分にさらに乳液を塗布して完成です。

半信半疑でしたが、ハチミツを使用してみて1日目で保湿力の高さを実感しました。朝はメイクなどもするため、通常の化粧水と乳液、夜はハチミツ入りのスキンケアを続けた結果、目周りの浅いシワなどは1週間ほどで気にならないほどになり、乾燥で窪み気味だった目の下も、ふっくら復活しました。

シワは形状記憶されると聞くので、気になっている方はコスパの良さと手軽さで最大の効果が得られるハチミツを使用した美容法をオススメします。

 

ビオレのパックも人によっては合うと思いますし、ハチミツも全ての人の目元にオススメというわけではありません。アレルギーをお持ちの方はくれぐれも気を付けて試さる人は自己責任でお願いしますね♪

 
当サイトでご紹介しているアイクリームなどのコスメに関する口コミはあくまで個人の感想です。
効果を保証するものではありません!