目元のたるみにはアイクリームが一番!やっぱり専用コスメが最強!
私は50代後半の女性です。
30代頃から仕事でパソコンを使っており、携帯もよく使うため、普段からかなり目を酷使していると思います。
特に目の周りは皮膚が薄く、年齢が出やすい場所です。
40代後半頃から、笑いじわが取れにくくなり、このままではいけないと思うようになったので、専用コスメでケアをするように心がけています。
目元の悩みはたるみです。
しわも多少は気になりますが、どちらかといえばたるみが出やすい方です。
そこで目元専用のアイクリームをスキンケアに組み込むようにしました。
最初使ったアイクリームは、かなり触感が重く感じられましたが、何本か使っている内に、触感も軽くつけやすい物へと変わって行きました。
基本的にはこのクリームをつけるようにしています。
このクリームをまぶたと目の下に少量ずつつけ、指に力を入れず、軽くなじませるようにするだけで、たるみが目立たなくなります。
私の場合目元のケアは夜だけですが、朝にも使うことができます。
ただその場合は、ケアの後日焼け止めをつけるようにしています。
このクリームに含まれているレチノールという成分が、日光に弱いためです。
元々は、普段使っているスキンケアアイテムを購入しようとして、サンプルを貰って使い始めたのですが、かなり私には合ったコスメといえます。
このクリームはしわにも効果があるらしいので、年齢的に目元が気になりだした人にはお勧めと言ってもいいでしょう。
簡単で効果があるため、今のところはこれ以外のケアは考えていません。それほどひどいたるみでもないので、美容整形も必要はないと思っています。
あと眼輪筋を鍛えるようにしています。
一種の指圧ですが、やった後はすっきりします。
そんなに一生懸命やっているわけではないのですが、やはりするとしないのとでは、目元の印象が違ってくるように感じられます。
私が今までに試した目元のたるみに対するアレコレ
効果が感じられなかった方法として、目元を温めるというのがあります。
より詳しく言えば、目元を温めるのは疲労回復とか、これから目元ケアをするためのウォームアップとしてはいいのですが、私くらいの年齢になると、温めただけではまた元に戻ってしまいます。
それからレチノール配合でないアイクリームやジェル、これもやはり効果はありませんでした。
いつも使っていたのがたまたまなくて、代わりに買ってみたのですが、目元の乾燥が抑えられたに過ぎません。
要は、ないよりはあった方がまだいいかといったレベルです。
この年齢になると、それ相応の物を使うべきだなと改めて思います。
無論こういうアイテムはまだ若い人、これからそろそろアンチエイジングを考えようかなという人にはお勧めだと思います。
それから目元専用でなく、普通の美容液やジェルで目元にも使えますというアイテムも、私の場合はやはりダメでした。
友人が使っていたので、少し分けてもらったのですが、やはり目元には目元専用のを使った方がよさそうです。
それとパソコン用の眼鏡ですが、これも目元のダメージにはあまり効きませんでした。
目を保護するのにはいいのでしょうが、目元の皮膚のダメージに直接効く物ではありません。
このような理由から普段はアイクリーム、たまに時間がある時は、目元を温めてからさらにアイクリームをつける方法に決めています。
またどのくらい効果があるかはわかりませんが、化粧水をコットンに含ませて、目の上に乗せると疲れが取れます。
目元にはスペシャルケアより毎日できるお手入れを
スキンケアアイテムを買いに行って、新製品が出たと知らされ、サンプルを貰いました。
それを試してみたところとても調子がよかったので、今も続けています。
ただしスキンケアアイテムのブランドは、それから2度ほど変えています。
アイクリームだけは同じ物を使い続けています。
最初に買った頃はファッション誌をよく読んでいて、新しい目元コスメなども見ていました。
これもいいなあれもいいなと思ってはいたのですが、結局浮気せずにここまで来ています。
やはり簡単だからというのが大きな理由です。
目元のシートマスクなどもいいとは思うのですが、普段のケアでできるのが一番です。
スペシャルケアをしようとしたら、そのためのアイテムも時間も必要になります。
元々面倒くさがりなので、スペシャルケアをしなくても何とかしたいとなれば、専用クリームに行き着きます。
最近はアイマッサージャーも色々出ているので、これも習慣にしたいとは思っていますが、いよいよたるみがひどくならない限り、まだ今のままで十分です。
またたるみが改善されるということは、アイメークの映え方も違ってくるということです。
気になるたるみ、人によってはしわがなくなると、アイシャドーの乗り方もよくなり、メークにも自信が持てるのでいいことずくめです。
年齢を重ねて行くと、誰でも気になる部分が出て来るものです。
場合によっては整形ということもあるかもしれませんが、その前にコスメでいくらか修整するという方法もあるでしょう。
アイクリームはただ塗るだけじゃダメ!私流の使い方とは?
まずスキンケアで化粧水、美容液そしてクリームの順につけ、最後にアイクリームを馴染ませます。
使用量はパール1個分くらいで、これをまぶたの上と目の下に少しずつ載せて行き、そっと抑えるようにします。
決して強くこすったり、押したりしないことです。
逆効果になってしまいます。
またたるみやしわを改善したいからと、やたらに量を多くするのもよくありません。
一度に量を多くしてもそう変わりません。
そして時間がある時は、目元を蒸しタオルなどで蒸らしてからアイクリームをつけます。
こうするといつもより馴染みがよくなります。
眼輪筋を鍛えるのはお風呂上りが多いです。
つまり眼輪筋のトレーニングが終わってから、スキンケアをしているわけです。
この方法を採り入れたのは3年ほど前からで、やっているうちにたるみの改善のみならず、目元がすっきりして来たようです。
表情が明るくなったといわれたこともあり、50代でそう言われるとはちょっと驚きでした。
目元の悩みについてですが、アイクリームを使い始めるようになってからは、たるみそのものが気にならなくなっています。
ただしケアが十分でないとか、ひどく疲れた時などはたるみが出てしまうので、特に疲れた時は、いつもの量を念入りに皮膚に入れ込むようにして早めに休みます。
やはり睡眠を十分に取った方が、コスメの効果も大きくなるからです。
顔全体もそうなのですが、目元も手を掛ければ掛けるだけ年齢が出難くなるので、早めにケアを始めるようにしましょう。
高級なコスメを使うことよりも、日々ちゃんとしたお手入れを欠かさないということの方が目元には大切なのかもしれませんね♪
効果を保証するものではありません!